176件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

第1回目となりました今年度は、先進導入実践部門といたしまして、RE100を達成した工場の取組BDFを活用した取組を、製品・サービス部門といたしまして、水素ボイラーの開発、太陽熱を活用した木材乾燥庫地域づくり部門として、地域ぐるみCO2ネットゼロに取り組む団体をそれぞれ選定いたしまして、昨年12月に開催いたしましたシンポジウムにおいて知事から表彰を行ったところでございます。  

滋賀県議会 2021-12-09 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月09日-05号

さらに、BDFに精製する経費といたしまして1リットル当たり約78円かかる事例がありますことから、菜種を栽培し、BDFを製造するまでの費用は1リットル当たり約758円となりまして、農業機械等軽油BDFに置き換える場合の現時点での目安と考えられるのではないかと存じます。 ◆23番(海東英和議員) (登壇)まず、試算してみていただいたことに感謝します。  

滋賀県議会 2021-11-29 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−11月29日-目次

…………………………………………………………… 151 会議に出席、欠席した議員…………………………………………………………………………………………………… 151 一般質問………………………………………………………………………………………………………………………… 152  〇海東議員一般質問自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 152        BDF

滋賀県議会 2021-10-05 令和 3年10月 5日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-10月05日-01号

だから、BDFもこの間、訴えました。2030年までに大型自動車水素自動車に置き換わることを引き寄せて考えると、私はBDF可能性も否定できないと思いますし、項目として抜けていると思います、前のページに菜の花プロジェクトの写真を載せといて、極めて無責任だと思います。  それから、農業農機CO2排出削減を何でするのかと向き合っていません。環境こだわり農業といってもCO2は減らないです。

滋賀県議会 2021-09-28 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月28日-05号

滋賀県の個性として、BDFイエスディーゼルエンジンイエスを推進していくことはやぶさかでないと思いますが、どうでしょうか。  そして、滋賀は近畿で唯一のお米の移出県で、滋賀農業機械化が進んでいる特性があり、BDFはもっと活用可能と思います。これら優れた優位性を生かすときです。  

滋賀県議会 2021-09-14 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月14日-目次

再流行に備えての課題について        基金運用方針について   ・市川健康医療福祉部長答弁   ・川崎総合企画部長答弁   ・三日月知事答弁   ・江島副知事答弁   ・浅見会計管理者答弁  〇海東議員一般質問自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 184        菜の花プロジェクトの価値と進化について        廃食油リサイクルBDF

滋賀県議会 2021-07-13 令和 3年 7月13日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-07月13日-01号

例えば、公用車は電動化するのが目的と違って、カーボンニュートラルにするのが大事で、BDF大型自動車完全水素原料のトヨタの水素自動車も目標が達成できるはずです。県庁が何か凝り固まったことしか考えてないように見えるので、どう考えているのかという話が聞きたいです。

熊本県議会 2021-06-18 06月18日-02号

バイオディーゼル燃料とは、軽油代替燃料となるものですが、頭文字を取ってBDFと呼ばれています。原料となる植物油植物生育過程CO2を吸収しているため、BDFを使用した際のCO2の排出は、ゼロカウントとなります。そして、このBDFは、7月豪雨災害廃棄物処理施設熊本地震で被災した宇土市役所基礎工事などで、重機発電機燃料として使用されています。 

滋賀県議会 2020-09-30 令和 2年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月30日-06号

田んぼで菜の花やヒマワリを栽培し、植物油をトラクターはじめ農業機械に活用する取組や、廃食油を回収してBDF化し、植物由来ディーゼル油としてカーボンニュートラルごみ収集車やスクールバスなどが運行できる滋賀らしい取組も、近年、県の応援が途切れています。どのようにお考えですか。  ヨーロッパは、ディーゼルエンジンBDFの組合せでCO2の削減に取り組む方法も有効とされています。

熊本県議会 2020-02-13 02月13日-04号

具体的には、県内で行われる聖火リレー隊列車セレモニー会場発電機などに、家庭で使ったてんぷら油からつくるバイオディーゼル燃料、いわゆるBDF利用する準備を進めています。 軽油代替燃料となるBDFは、4年前の熊本地震では、家屋等解体用重機燃料として使用され、現在も、復興事業工事車両などの燃料として使用されています。 

熊本県議会 2019-06-13 06月13日-03号

具体的には、一人一人が身近で取り組みやすい観点から、エコドライブの推進、グリーンカーテンの設置、家庭から回収したてんぷら油を精製したバイオディーゼル燃料であるくまもとBDF普及に重点的に取り組んでおります。 また、議員御指摘のとおり、本県では、家庭からの温室効果ガス排出量が全体の5分の1を占めることから、家庭での省エネ対策も重要と認識しております。 

大分県議会 2019-03-07 03月07日-06号

活動内容としては、生ごみ減量化に向け、国東市が無償提供している生ごみダンボールコンポスト出前講座を通じての普及啓発市役所の本庁及び各総合支所一般家庭の廃油の回収ボックスを設置して、BDF精製設備を備えている事業所に無償提供して、車両等燃料とする廃食油の再資源化、古新聞利用した新聞エコバッグづくり出前講座や、お祭りイベントでの国東のマスコットであるさ吉君エコバッグ無償配布、緑のカーテン

滋賀県議会 2018-03-07 平成30年予算特別委員会−03月07日-04号

支援対象となる事業のイメージでございますが、例えば、エネルギー農業取り組みといたしまして、地域で回収された廃食油BDFに精製し、それを燃料としたボイラーを熱源として農業特産品を開発する。こういったプロジェクトなどを想定しているところでございます。  本事業を通じまして、地域の未利用資源エネルギー利用を促進し、さらなる地域活性化等につなげてまいりたいと考えております。

滋賀県議会 2015-12-10 平成27年11月定例会議(第16号~第22号)-12月10日-06号

また、県としても、滋賀グリーン購入基本方針において、廃食油を精製したBDF試行調達品として普及啓発に努めておりまして、より一層安全なBDF利用を図ってまいりたいと考えております。  また、さらに、BDF事業として広げていくためには、先ほど来申し上げておりますように、燃料品質確保販売網の整理、適切な車両管理などさまざまな課題がございまして、関係者の理解と参加が何よりも必要でございます。

愛知県議会 2015-12-01 平成27年12月定例会(第2号) 本文

あれから十年を経た現在、生ごみ原料としたメタン発酵バイオガス発電施設県内で稼働を始め、廃食油利用したバイオマス燃料であるBDF(バイオディーゼル)についてもプラントが建設され、事業展開が進められています。改めて、ごみごみと決めるのは人であり、人の考えや知恵によりごみ資源となるということを再認識させられます。  

滋賀県議会 2015-07-06 平成27年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月06日-05号

知事三日月大造) 一般廃棄物処理実態調査によりますと、県内廃食用油資源ごみとして分別回収に取り組んでいるのは12の市町でございまして、平成25年度におきまして、主にBDFとして資源化された量は94トン、換算いたしますと約104キロリットルとなります。近年の傾向といたしましては、実施市町数および資源化量ともに横ばいという状況です。

滋賀県議会 2015-03-13 平成27年 3月13日防災・エネルギー対策特別委員会-03月13日-01号

山田実 委員  ちょっと3つ教えてほしいのですが、まず、この振興戦略プランの中で、再生可能エネルギー燃料部門としてのBDFの取り扱いというのは、どういうふうに考えておられるのかというのが1つ。  それから、2つ目は、私、ドイツで見てきたのですが、ドイツなどは非常に小さい単位でエネルギーの自立ということに向けて取り組んでおられるのです。